本日から!和歌山県先行公開 映画 『ボクはボク、クジラはクジラで泳いでいる。』
皆さん こんにちは



本日から、和歌山県先行公開 映画
「 ボクはボク、クジラはクジラで、泳いでいる。 」
のご紹介です


◆ あらすじ ◆
くじらしか飼育されていない、和歌山県南部にある「太地町立くじらの博物館」。
来客も増えず、次々に飼育員が辞めていく中、館長は、
経験豊富なベテランスタッフから強い反対を受けても、
飼育員リーダーに、純粋にくじらを愛する青年・鯨井太一(矢野聖人)を任命する。
東京の水族館からピンチヒッターとして呼ばれた白石唯(武田梨奈)や、
学芸員の 間柴望美(岡本玲)ら、同僚たちの中にも懸命に
太一をサポートする人も現れるが、
皆を悩ませていたのは来客が少ないことだった。
そんな中、博物館を盛り上げるために太一は、
スタッフの手作りによる 「くじらまつり」 を行うことを思いつく。
しかし、開催を目前に控えたある日、 「くじらまつり」中止の危機が訪れる・・・。

先日、関係者試写会で拝見しましたが、とても面白かったです


この映画はほぼ、和歌山がロケ地となっているのですが、
和歌山の大自然と
太地町立 くじらの博物館の可愛く、賢い、クジラ達が
大活躍しています


主人公、矢野聖人さん演じる 鯨井太一はマイペースながらも、
誰よりもクジラを愛していて、クジラの為にそして、
くじら博物館を盛り上げ、クジラの凄さを多くの人に伝える為
一意奮闘します。その姿には私も心を打たれました・・・



武田梨奈さん演じる白石唯は勝気な性格ながらも本当はとても優しく、
努力家で、ラストシーンは感動で涙が出てしまいました・・・
演技はもちろん、武田梨奈さんの身体能力の凄さにも注目して頂きたいです



岡本玲さん演じる 学芸員の間柴望美はこの二人のまとめ役のような存在で、
共にくじらの博物館を盛り上げよう

町の人がクジラと共に生きてきた

伝えてくださいます


あまりお話をするとネタバレになってしまうのでそろそろ終わりますが
とにかくとても面白く感動するお話になっております
皆様に是非 ご覧頂きたいです
10月12日(金)から和歌山県で先行公開されます


11月3日(土)から全国順次ロードショーです

皆様 是非



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